稚内市
Wakkanai
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宗谷丘陵
宗谷岬は日本最北端を目指すサイクリストたちの終着地としても知られ、晴れ渡った日には爽快なランが期待できます。標高差400メートルほどの起伏を繰り返す丘陵地帯にフットパスとして整備された、全長およそ11キロメートル(約7マイル)の道があり、その中でも牧草地とウィンドファームの先に伸びる、フォトジェニックな「白い道」は「1度は走ってみたい」場所です。
住所 稚内市宗谷村峰岡 TEL 0162-22-2384
(稚内観光協会)サイトを見る -
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礼文島
礼文島は日本最北端の都市、稚内からフェリーで約2時間を要し、冷涼な気候から300種類におよぶ高山植物が咲き乱れる「花の島」として知られております。全長約50キロメートル(約34マイル)の自然豊かな歩道が楽しめる島内は、フラワーハイキングをはじめとするトレッキングが盛ん。多様なルートの中から技術レベルや体調に合わせてコースを選べることが可能で、近年はトレイルランナーも増えております。
住所 礼文町 TEL 0163-86-2655
(礼文島観光協会)サイトを見る -
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宗谷岬
日本のてっぺん「宗谷岬」。北緯45度31分22秒に位置し、その突端には「日本最北端の地の碑」が建てられています。雄大な景観が広がっており、天候が良ければ正面に遠くサハリンの島影を見ることができます。周辺には探検家・間宮林蔵の立像や宗谷岬音楽碑、丘の上には世界平和を願う世界81か国の人々から寄せられたコインやメダルで鋳造された「世界平和の鐘」などのモニュメントが数多くあり、夏には美しいアルメリアの花が咲きます。
住所 北海道稚内市宗谷岬 TEL 0162-23-6468
(稚内市役所 建設産業部 観光交流課)サイトを見る -
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サロベツ湿原センター
サロベツ湿原を紹介する環境省のガイド施設です。館内では、湿原の成り立ちや、そこに生息する動物や花々、地域の人々の暮らしや産業、かつて行われていた泥炭採掘の歴史などについて、写真やパネル、豊富な映像資料から知ることができます。
センターから湿原へとのびる一周1kmの木道はバリアフリー対応のため、車椅子やベビーカーでも安心して利用でき、春から秋にかけて、心ゆくまで広大な景色や可憐な花々を楽しむことができます。冬は、センター周辺を歩くスノーシューガイドツアーも行っています。住所 豊富町上サロベツ8662番地 TEL 0162-82-3232 サイトを見る -
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利尻島
北海道の中でも北部に位置する利尻島は、10月中旬には豊かな秋景色となります。標高444mのポン山の山頂から見える利尻富士は、秋ならではの美しい姿を見せてくれます。
また、紅葉のコントラストと共に「逆さ利尻富士」が浮かび上がる姫沼や「日本名水百選」の湧水である甘露泉水など、魅力は盛り沢山。秋の利尻島で、トレッキングを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。住所 利尻郡利尻富士町ほか TEL ①0163-82-2201(利尻富士町観光案内所) TEL ②0163-84-2349(利尻町観光案内所) サイトを見る -
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稚内市 サイクリング
あちこち市内の観光スポットをめぐったり、日本のてっぺん・宗谷岬へ足を延ばしたりと、楽しみ方は人それぞれ。坂道もラクラクの電動アシスト自転車と、遠乗りに最適なクロスバイクを取り揃えています。稚内の爽やかな風を感じながら、ゆっくりマイペースな1日をお楽しみください!
貸出期間:4月下旬~10月下旬頃
※天候等の状況により貸出期間に変更があります。また,事前予約はできません。住所 稚内市中央3丁目6-1 キタカラ1階 TEL 0162-24-1216 サイトを見る -
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ヤムワッカナイ温泉 港の湯
海鮮や地元グルメなどを楽しめる飲食店や、新鮮な魚介類をはじめ様々な北海道土産を購入できる店舗などが入り,見る・買う・食べる・つかる・学ぶを一度に楽しむことができる複合施設「稚内副港市場」。
この2階にある「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」は令和4年10月にリニューアルオープンしており、最北の「港」を一望できる露天風呂のほか、リラクゼーションスペースも充実しており、のんびりくつろげる憩いの場所となっています。住所 北海道稚内市港1丁目6-28 TEL 0162-73-1126 サイトを見る -
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大沼バードハウス
大沼に面したログハウス造りの大沼バードハウスには観察室や展示コーナーが設けられているほか、双眼鏡や望遠鏡の無料貸し出しをしております。大沼は北海道の”自然景観保護区”に指定されており、毎年春3~5月、秋10~11月には多くの白鳥が飛来します。他にも沢山の種類の野鳥が生息しており、100種類以上の野鳥の飛来も記録されており、バードウォッチングを楽しめます。他にもカナディアンカヌークルージングを体験することができます。
住所 北海道稚内市大字声問 TEL 0162-26-2965 サイトを見る -
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わっかりうむ
日本最北に位置する、ノシャップ寒流水族館。名前の通り寒流系に生息する生き物を
メインに展示しています。メインは360度見渡せる巨大な回遊水槽。「幻の魚」と
いわれるイトウなどが泳いでいます。
また、屋外ではゴマフアザラシの元気な姿を見ることができ、冬には
フンボルトペンギンの館内散歩なども開催しています。
隣接する稚内市青少年科学館には共通料金で入館でき、南極観測隊にまつわる常設展示
も行われていて、こちらも見どころの一つとなっています。住所 稚内市ノシャップ2丁目2番17号 TEL 0162-23-6278 サイトを見る -
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ほろのべトナカイ観光牧場
フィンランドからやってきた幌延生まれのトナカイたち約50頭が待っている、国内最大のトナカイ牧場。エサやりや、トナカイソリ(冬期間のみ)など楽しみがいっぱい。施設内のレストラン「ポロ」では人気の合鴨白湯ラーメンをはじめ、特産品を使ったメニューが充実しています。ノースガーデン(入園無料)も隣接し、全国でも珍しい「幻の青いケシ」などもご覧いただけます。
※入場は無料ですが,体験メニューは有料です。住所 幌延町字北進398番地 TEL 01632-5-2050 サイトを見る -
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稚内副港市場
副港市場は、稚内で1940年から続く老舗の鮮魚店・魚常明田鮮魚店による販売所をはじめ、様々な観光を楽しむことができる複合施設です。
イートインでは海鮮丼専門店「魚常」、食事処「てっぺん食堂」、気軽に立ち寄れるカフェ「Potto」、団体客を受け入れるレストラン「流氷」など、バリエーション豊かなお店が入っています。
樺太の郷土資料を無料で見られる「樺太記念館」、令和4年10月にリニューアルオープンした「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」なども併設されており、見る・買う・食べる・つかる・学ぶなど満載な施設となっています。住所 稚内市港1丁目6−28 TEL 0162-29-0829
(食事・買い物に関する連絡先はHPをご覧ください)サイトを見る -
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JAPAN CUP 全国犬ぞり稚内大会
映画「南極物語」に出演したタロ・ジロが稚内市へ贈られたことがきっかけで開催されるようになった大会で、「犬たちとの甲子園」ともいわれています。(例年2月頃開催)
住所 稚内市声問
(大沼特設会場)TEL 0162-23-6466
(全国犬ぞり稚内大会実行委員会)サイトを見る -
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みどりスポーツパーク
稚内市みどりスポーツパークは、総合型スポーツ施設として、様々なスポーツを楽しむことができる施設です。
柔道場、剣道場、アーチェリー場のほか、多目的体育館では、人工芝が敷かれ、パークゴルフ、サッカー、野球弓道のほか、ボルタリングコーナーもあり、室内レクリエーションに幅広く使えます。夏期間しかできない競技も1年を通して楽しむことが出来ます。 カーリング場では全国規模の大会を開催できる設備があり、トップレベルの技術を間近で見ることが出来ます。
子どもからご高齢の方まで、世代を超えて、様々なスポーツやレクリエーションに取り組む事が出来る生涯学習スポーツの拠点です。住所 稚内市緑3丁目14番1号 TEL 0162-73-4125 サイトを見る -
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道の駅 わっかない
国道40号の終点の位置にある日本最北端の道の駅。周辺には、日本最北の駅舎「JR稚内駅」や北海道遺産に認定されている「稚内港北防波堤ドーム」、稚内と樺太大泊(現サハリン州コルサコフ)間を運航していた連絡航路記念碑の「稚泊航路記念碑」など多くの観光スポットがあります。
併設のカフェでは「稚内牛乳」や「宗谷黒牛」を使ったメニューを楽しめるほか,ショップでは稚内の特産品はもちろん宗谷管内・道内の農産品や水産品等、厳選されたアイテムがずらりと揃っています。住所 稚内市開運2丁目 TEL 0162-29-0277 サイトを見る