留萌市

ルルロッソ

 2009年、留萌市の製麵会社「フタバ製麵」が日本人の好みにあうパスタを目指し研究を重ねる中、留萌市と小平町でしか栽培されておらず、とにかく強力で強いコシ、小麦本来の強い香りが特徴の道産小麦「北海259号」(後のルルロッソ)に出会いました。
長年の試行錯誤の末、市内の生産者、農協、製粉会社の協力もあり、2011年に「生パスタRuRu Rosso」が誕生。今では北海道の食の達人達が推薦する「北のハイグレード食品」にも認定されています。