歴史文化
History and Culture
芦別市
風の谷「野のおもひで館」
芦別映画「野のなななのか」の監督でありました、故大林宣彦映画監督との交流が甦る展示室となっております。
住所 芦別市本町1131番地 TEL 090-3133-0084 サイトを見る 稚内市
サロベツ湿原センター
サロベツ原野の玄関口に建つ環境省の案内施設としてオープンし、この施設は「人と自然の共生」をテーマに、太陽光発電や、ヒートポンプ暖房など、自然エネルギーを利用し、化石燃料に頼らない環境に配慮した建物となっています。展示が充実した館内では、湿原の成り立ちや、そこに生息する動物や花々、地域の人々の暮らしや産業、かつて行われていた泥炭採掘の歴史などについて、写真やパネル、豊富な映像資料から知ることができます。
住所 北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662番地 TEL 0162-82-3232 サイトを見る 深川市
深川市郷土資料館
深川市開基100年を記念し、平成4年に建てられた生きがい文化センター内に設けられています。展示室は2階に分かれており、1階に開拓期以降の郷土資料、2階に開拓期以前の考古資料や化石を展示しています。また、1階のマルチスライドシアターでは、移り行く深川の四季の様子をみることができます。
体験学習として、人造ノジュールを掘る発掘体験(1回500円)もおこなっています(予約制)。住所 深川市西町3番15号
(深川市生きがい文化センター内)TEL 0164-22-3555
(生きがい文化センター)サイトを見る 深川市
アートホール東洲館
アートホール東洲館は、深川駅に隣接する「経済センター」内にある美術館です。月ごとに展示作品が入れ替わり、全国で活躍する画家や市内の美術愛好家など様々な方の作品を展示しています。入館料は無料で、作品によっては触れたり写真撮影できるなど、芸術を身近に感じることが出来ます。
住所 深川市1条9番19号
経済センター2階TEL 0164-26-0026
(アートホール東洲館)サイトを見る 旭川市
おかだ紅雪庭
清酒北の誉の創設者・岡田重次郎宅として昭和8年に建築され,平成25年に国の有形文化財として登録されました。現在は,蕎麦をはじめとする和食を提供する施設としても運営されています。
住所 旭川市5条通16丁目 TEL 0166-22-5570 サイトを見る 留萌市
海のふるさと館
留萌の自然・歴史・文化について学ぶ施設です。
留萌の誕生を語る貝の化石、ニシン漁で栄えた浜の道具、古い時代の留萌を移した映像など、留萌について知るならここへ。住所 留萌市大町2丁目 TEL 0164-43-6677(留萌市海のふるさと館) サイトを見る 紋別市
紋別市立博物館
紋別の現代と過去の形を洗練された展示で紹介する市立博物館。漁業開拓を紹介する「ハマ」、旧石器時代から現代に続く歴史を描く「オカ」、砂金・鉱石・金などの地下資源を紹介する「ヤマ」の3大テーマを基に見ごたえのある展示で紹介しています。
その他、ゴマフ、ワモン、クラカケなどのアザラシ類やトド、オットセイ、キタキツネ、エゾモモンガのはく製、体長6メートルのコイワシクジラの骨格標本などオホーツクに生息する動物たちも多数展示されています。住所 紋別市幸町3丁目1番4号 TEL 0158-23-4236 サイトを見る 名寄市
名寄市北国博物館
厳寒の冬の自然と先人が培った歴史に学ぶため、冬の森のジオラマや住居と採暖の移り変わりを復元したコーナーなど、「北国」をテーマにした展示が充実。先史時代、アイヌ文化、暖房・防寒・除雪具、スキーなど雪・寒さに関する希少な生活資料が展示されています。
住所 名寄市字緑丘222番地 TEL 01654-3-2575 サイトを見る 芦別市
星の降る里百年記念館
道の駅スタープラザ芦別に隣接する「星の降る里百年記念館」は、平成5年、芦別開拓100年を記念して建てられた施設です。展示は大きく8つのカテゴリに分かれており、芦別の美しい星空を疑似体験しながら星座の勉強もできるミニシアターや、貴重な高山植物があることで知られる、芦別の「崕山(きりぎしやま)」の迫力満点のジオラマが展示された「豊かな自然と動植物」コーナー、建物も人物も1/10スケールで統一された、非常にリアルなマジックビジョン小劇場など見どころ満載の施設です。
※入館料有/一般200円、高校生100円、中学生以下無料。住所 芦別市北4条東1丁目
1番地3TEL 0124-24-2121 サイトを見る 旭川市
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
近代彫刻史に偉大な足跡を残した中原悌二郎の作品12点を中心に,近・現代の彫刻作品を所蔵・展示する「中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館」。建物は「旧旭川偕行社」と呼ばれており,旧陸軍第七師団の将校たちの社交場として1902年に建設された洋風の本格的クラブ建築物です。特徴的な外観だけでなく,窓廻りや天井のメダリオンなど,細部にまで意匠がこらされており,国の重要文化財として登録されています。
住所 旭川市春光5条7丁目 TEL 0166-46-6277 サイトを見る 旭川市
旭川兵村記念館
北海道開拓の大きな役割を担った屯田兵の歴史や生活を紹介する資料館。当時生活に使われていた屯田兵屋が復元されているほか,数々の実際に使われていた生活用品や農機具などが展示されています。
住所 旭川市東旭川南1条6丁目3-26 TEL 0166-36-2323 サイトを見る 旭川市
北鎮記念館
屯田兵による開拓の歴史や,旧陸軍第七師団の移駐の経緯などについての貴重な資料が展示してある資料館。旭川の街の発展の歴史を振り返る上で重要なポイントを知ることができます。
住所 旭川市春光町国有無番地(旭川駐屯地隣) TEL 0166-51-6111(内2496) サイトを見る 旭川市
井上靖記念館
日本を代表する作家・井上靖生誕の地である旭川。東京の邸宅から移設した書斎・応接間他,氏が旭川への思いを綴った自筆ノートなど,83年の生涯を紹介する貴重な資料を提示しています。
住所 旭川市春光5条7丁目 TEL 0166-51-1188 サイトを見る 旭川市
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー
「彫刻のまち旭川」の玄関口である旭川駅で,彫刻をより気軽に鑑賞できるギャラリーです。砂澤ビッキの大型作品を始めとする旭川と北海道ゆかりの彫刻家の作品を紹介するほか,年に数回企画展を開催します。
住所 旭川市宮下通8丁目 TEL 0166-46-6277 サイトを見る 旭川市
三浦綾子記念文学館
「氷点」「塩狩峠」「銃口」など多くの名作を著し,「人はいかにいきるか」を問うた作家・三浦綾子の文学館。令和元年10月に分館を改装し,「口述筆記」のなりきり体験が可能に。
住所 旭川市神楽7条8丁目 TEL 0166-29-2626 サイトを見る 旭川市
西川徹郎記念文學館
北海道唯一の詩歌文学館。日本の詩歌界の第一人者 西川徹郎は,少年期に石狩川河畔や七条緑道を散策し,多数の詩歌や俳句を作りました。2014年西川徹郎は「第七回日本一行詩大賞」を受賞しました。文學館前の七条緑道には,日高青石の美しい「西川徹郎・森村誠一(青春の緑道)記念文學碑」が建っています。
住所 旭川市7条通8丁目緑道 TEL 0166-25-8700 サイトを見る 旭川市
北海道立旭川美術館
国内外の各種展覧会を企画・実施するほか,道北地域のすぐれた美術作品及び木のすぐれた造形作品を系統的に収集・保存。道北地域の美術文化の振興のための活動を広く進めています。
住所 旭川市常磐公園内 TEL 0166-25-2577 サイトを見る 旭川市
旭川文学資料館
旭川ゆかりの文学者たちを展示紹介しています。また,歴代の小熊秀雄賞受賞詩人たちの資料も所蔵展示。その他,郷土関係資料や北海道文学関係の資料も所蔵しています。
住所 旭川市常磐公園 常磐館内 TEL 0166-22-3334 サイトを見る 旭川市
石川啄木像・歌碑
石川啄木の歌集「一握の砂」には,旭川における歌として4首の短歌が収められており,2012年に啄木の没後100年を記念して歌碑が健立されました。啄木像の隣に座り,一緒に記念撮影することができます。
住所 旭川市宮下通8丁目3番1号旭川観光物産情報センター内 TEL 0166-26-6665 サイトを見る 旭川市
養蚕民家
明治42年福島出身の松浦繁松が郷里の養蚕民家を模して建てたもので、他に例のない本格的養蚕民家建築として貴重であることから、昭和48年3月19日旭川市文化財に指定しました。建物内部は、1階座敷部分が2階まで吹き抜けとなっているほか、蚕(かいこ)を飼育するうえに必要な採光、通風、保温を確保するため、2階の縁側や大型の炉・煙り出しなど各所に伝統的な養蚕技術に基づく工夫がこらされております。
住所 旭川市東旭川町瑞穂1576番1号 TEL 0166-25-7558
(旭川市教育委員会 社会教育部文化振興課)サイトを見る